針仕事部屋の整理整頓(刺繍糸やリボンやテープの収納法方法)
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布や糸、針仕事の道具や資料や絵本などなど数えきれない程
夥しい数の道具や材料で溢れかえる針仕事部屋…
今は丁度仕上げの真っただ中。
制作中には「あっ、これを使ってみよう。こうしてみた方が
面白いかも…」というような場面も多く、その都度部屋の
あっちこっちから布やら小物やら道具やらを引っ張り出してくるのですが
肝心な時、必要なものが「何処にあったっけ?!!」
とならないように…
効率よく作業が進められるよう、さっと取り出せるように
出来るだけ整理整頓を心がけるようにしています。
心がけてはいるものの…
まぁ、作業中は毎度の事ながら
凄まじい散らかりようなんですけどね。(苦笑)
さて、材料の中でも普段から使う頻度が高く、
数や種類もとにかく多いものの一つに
糸とリボン、テープ類があります。
買ってきたリボンやテープをそのままにしておくと
絡まったり、取り出しにくかったりするので
何かいい方法はないかと…
仕事部屋では、机の上に置いているコカコーラの
古木箱をリボンやテープの収納棚として利用しています。
瓶を一本一本入れる為の間仕切りが、リボン類の収納に
丁度いいサイズで、間仕切りを利用して
リボンやテープを種類別に見やすいように収納しています。
以前雑貨屋さんで「これは重宝しそうだ!」と思って
たくさん購入した、お気に入りのアンティークの糸巻き。
購入したリボンやテープ類は、使いやすいよう、
見やすいように糸巻きに巻き直して収納しています。
チロリアンテープは、板きれに巻いて…
適当な大きさに切ったただの板きれですが、
これがとっても便利!
安いですしね〜。
ただ使いやすい大きさに板を切るだけの簡単な
ものですが、糸巻きとして大活躍しています。
これも年代物の糸巻き…
いろいろな形があって面白い。
よく使う色の刺繍糸は、古い缶に入れて
こんなふうに収納しています。
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