中庭の剪定
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11月も半ば。随分秋も深まってきたんで
中庭のバラ達を剪定中・・・
特につるバラのピエール.ドゥ.ロンサールはもの凄くたくさんシュートを伸ばして旺盛に育ってくれたんですが,ここらでちょっと冬場の誘引に備えて枝を整理することに。
他のバラ達も根が休眠する冬場にはいくつかを移植するつもりなので、伸び過ぎたシュートや,弱々しい枝を剪定鋏でチョキチョキ。
作業には瓜も動員しとります。(笑)
切った枝葉は年季の入った竹箕へ・・・
竹が使い込まれて黒くなって
実にいい味が出てます。
この竹箕は大型ゴミの日に
捨てられていたもの。
うちでは、現役で活躍中。
生い茂っていたハニーサックルも剪定してすっかり裸んぼ状態ですが、秋に深く剪定する事で上部だけが茂って根元が枯れ込むことなく、春にまた棚全体を美しい葉っぱで覆い尽くしてくれます。
ハニーサックルの隣には、新たに鉢植えしていたブラックベーリーを地下根の侵入防止のために鉢の底だけ少し抜いて鉢ごと植え付けました。これで旺盛な地下根を少しでも押さえられるといいんだけど。
随分、剪定してさっぱりした中庭・・・
でもまだまだ秋のイングリッシュローズは
濃厚な香りのする大輪の花を幾つも咲かせ
続けてくれています。
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