庭仕事日和。
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朝晩、結構な肌寒さになりました。
ブランケットに包まると丁度心地よいほどの…
ストーブを点けるまではいかない
冬を迎える前の秋寒さ。
それでも朝ごはんを食べ終わる頃になると
ひんやりと薄暗い母屋の縁側に、優しい陽射しが
降り注ぎ始め、ほかほかとたまらないくらい
心地よい日溜まりを作ってくれる。
縁側の窓を開け放つと
少し暖まった朝の空気が母屋に満ちていく…
瓜のベットやクッションやラグを温もった縁側に
ずらりと並べて干していると、瓜がやって来て
気持ちよさそうにゴロゴロと寝転がり始める。
瓜と一緒に手足を伸ばして寝転がり、
少しの間、一緒に並んでお日様に当たる。
深呼吸してみる…
気分爽快。
瓜と寝転びながら庭を眺める…
やらなきゃいけない庭仕事がいっぱいだなぁ。
雑草を抜き、牡蠣殻石灰を混ぜせっせと土を耕す。
今年の夏は雨が多くて日があまり当たらず、
土の栄養バランスもよくないのか?
バラの生長が非常に芳しくない。
日の当たる限られた場所で長年バラを育てているので、
その付近の土壌には嫌地現象が起きているのかも。
毎年、色々考えて土作りはしているのですが…
土作りや植栽、育て方の見直しが必要な時期かもしれません。
庭作り、土作りは奥深し…
↑遊びに来て頂いてありがとうございます。
クリックしていただけると嬉しゅうございます。
実は、ずっと以前から拝読させてもらっていて、
特にバラの季節は、まるで秘密の花園のようで素敵だなと思っていました。
そして、土の黒と葉の緑の色が鮮やかで、とても健康そうだなぁとも思っていました。
でも、中庭は日当たりが限られる分、難しいのかもしれませんね。
それなのに、あんなにたくさんバラを咲かせて、やっぱりすごい!
日々の手入れと工夫の賜物ですね。
我が家は 町中の風の通り道にある小庭ですが、芳しくないバラがあります。
夏の害虫対策をサボったせいもあるだろうけど、やっぱり土だろうなー(汗)
見習って わたしも頑張らねばー!
そうでしたか〜、ずっと以前から遊びにきてくださって
ありがとうございます。
そうなのです、実は我が家は四方を建物に囲まれて
いて、実に日当りが悪く、風通しもよろしくなく…
ここ、2.3年は特に病虫害の被害が多く、育て方、
土の作り方の見直しが必要な時期に来たなぁと
しみじみ感じています。
今年はバラにとって致命的な虫と病気にやられて
しまった事も大きいですね。
いえ、いえ、私も制作で手一杯なこともあり
手入れが侭ならず、夏場はほぼ放置状態でしたよ〜。
もの凄く手間ひまかけてあげれるのなら、
無農薬でも育てられるかもしれませんが、
庭仕事に掛けられる時間が限られている今。
色々と考え直さなくては…!